剛柔流空手・沖縄古武道
Karate Kobudo Gojuryu Atsug
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剛柔流勇善会
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2024/11/14更新   お問い合わせ先
  yuzenkai@ab.auone-net.jp または
  19motoomosoraoot81@gmail.com


 理想的な全身運動として、日本が世界に誇る伝統武道として沖縄剛柔流空手を指導しています。




12/8(日)総合格闘技世界チャンピョン、スペイン支部長ヨセプ・カラモンテ師範里帰り歓迎行事を実施します。(同行者ホセ・ルイス・シュナイダー氏)
 荻野運動公園多目的室 12:30より演武会(沖縄空手・古武道)、成果発表会(少年部)、合同練習。ヨセプ師範のエキジビジョン。15:00より黒帯研究会。→詳細

館長  尾本一則
空手歴50年。早大卒。元神奈川県立高校教員(定年)。教職(社会科・空手部顧問:大会入賞指導多数)のかたわら沖縄剛柔流・沖縄古武道を海外へ指導、普及。現在12か国に支部を有する世界勇善会館長。
→世界勇善会(新しいウィンドウで開きます)

勇善会
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1.練習日時場所 →10〜12月スケジュール
 土に全体稽古、水に個別指導。さらに出前指導を加え各自週1〜3回練習しています。
 @土曜19-21。東町スポーツセンターまたは南公民館。(他の場合もあり)
 A水曜17-19。南公民館(又は南毛利等)
 B各家庭が公民館に登録し利用申請した日時(出前指導)。使用例…相川南毛利睦合西小鮎玉川愛甲公民館の体育室、多目的室、プレイルーム、集会室、学習室など。空手だけが習い事ではありませんので、自分のペースで安定的に続けてもらえればと思います。
 

2.指導上の留意事項 
◎カリキュラムの明確化→カリキュラム表
動画配信(ライン併用)による復習の利便
あしたのために」での稽古内容の共有化
◎QRコードで出席回数、指導事項を通知
◎月謝やコストをできるだけ小さくする
◎怪我・熱中症・感染症予防の徹底

3. 諸経費 
◎年会費3000円…備品消耗品費、施設利用費。
◎スポーツ団体保険(年額800円)
◎月会費2000円。家族会員は500円減額。ただし小1以下は一律1000円。高校生以上は初段者半額、2段以降免除。

4.用具 空手着、拳サポーター、足サポーター。どこで入手されてもけっこうです。空手着は伝統型で。
 自由組手の練習のため小4以上または6級以上になると面が必要です。高価なものは不要ですがノンコンタクトタイプを。胴は備品もありますが自分用があることが望ましいです。


用具例(外部サイトへリンクします)
 空手着(道場経由の場合卸価格になります)
 胸につける勇善会ワッペン(600円)任意
 拳サポーター (親指まで守れるもの)
 足サポーター(すねまで守れるもの)
防具(安全具) 面は1〜3を参考に
 面1(推奨品)
 面2(白で1つ大きめサイズを)
胴 

2024年度 案内(PDF)
2024年度 入会申し込み用紙(PDF)

5.幼児は年中から練習しています。何回か体験されるとよいと思います。親子で練習される方もいらしゃいます。お気軽にどうぞ。

6.行事
 昇級昇段審査会(各学期末)、空手道交流大会春または秋、その他季節の行事。



7.初段(黒帯)は分かりやすい目標です。年齢、出欠、自宅練習の状況によって違いは出ますが小学校4年で開始し週2回稽古した場合、2年半〜3年半、週1回の稽古で4年〜6年くらいがこれまでの経験値です。
 他の流派ですでに級を取得している方は、その級からスタートし練習を通して剛柔流の型と基本を身に着けていきます。


8.上級者は伝統の型、組手、武器(沖縄古武道)を研修する黒帯研究会に参加できます




9.流派
 歴史と伝統を誇る沖縄伝 剛柔流空手です。直接の師弟系統は次のとおり


海外の剛柔流空手史研究書でも紹介

10.世界に伸びる勇善会
 総合格闘技CJJIF2023年85s以下級世界チャンピョンのスペイン勇善会ヨセプ・カラモンテ支部長の再来厚が12/6〜12/9に確定しました。突き・蹴り・投げ何でもありの大会で常勝する勇善会最強の剛柔流ファイター。
→前回(2015年)の記事  →思い出写真

2013年8月 オーストリア研修生指導
2014年8月 南アジア空手道大会主賓(スリランカ)、指導者研修会を実施

2015年5月スウェーデン研修生指導1期
 同 11月 スペイン研修生指導
2016年8月 スウェーデンで指導者研修会

2018年11月 中華人民共和国研修生指導
2019年5月 スウェーデン研修生指導2期
2024年12月 スペイン支部長里帰り交流会
2025年8月 第2回南アジア空手道選手権大会実施(スリランカ勇善会主催)
海外支部より
2024.4.5
スペイン勇善会(勇善会コンバット・アーツ)
「勇善会の栄光のためにラトビアで行われた総合格闘技の世界大会で85K以下級チャンピオンになりました。金メダルまで9戦しました。このタイトルをあなたと勇善会のすべての会員に贈ります。私がここにいるのは、あなたが私の本当の空手に目覚めさせてくれた2015年の日本訪問のおかげです。そのことに私は永遠に感謝します。あなたの健康により、私と一緒にこの勝利を祝うことができることを願っています。」
→2024.12再来厚決定

 師範は12月に再び来厚されます→関連

2024.3.20
イランの元旦は春分の日です。新道場開設の連絡あり。中東最大の勇善会大国です。


2024.3.21
 インドの私立カトゥルバ・ガンジー女子中学高校の初級審査会 


2024.1.31
 スウェーデン支部。


2023.7/10
 
イランは中東随一の勇善会大国です。日本の伝統の型、武器、組手をしますが、寸止めだけでなくキック式、フルコンタクト式の全てに対応する稽古をしています。
勇善会yuzenkai_iran


中国支部→world site(外部サイト)

勇善会china2022.2.4
中国勇善会に新たな支部追加。フーシン市

スウェーデン支部長来日
→world site(外部サイト)
勇善会
 

2024.12スペイン支部長再来日決定
→world site(外部サイト)
前回(2015年)の初来日の写真と感想
勇善会
 今回の日本への旅行は大発見の旅でした。私が今まで経験した空手はキックとパンチが全てでした。しかし剛柔流空手はキックとパンチが全てではありません。もちろんキックやパンチは重要な役割を果たしますが剛柔流五技とよばれる5つの技のカテゴリー全体が重要性を共有しています。そのことは素敵な驚きで私の空手に対する見方を大きく変えました。
 厚木のあと沖縄へ行き、そこの剛柔流道場でもトレーニングを受けましたが稽古のポイントは厚木と同じでした。
 先生は私の未来に対して新しい窓を開いてくれました。なお私の厚木訪問の最大の収穫は、そこで私が出会ったすてきな人々だと言えるでしょう。私と稽古や食事を共にしてくれた指導者のみなさん、少年部のみなさんに本当に感謝しています。いま私がすべき最善のことは、先生から得たものをできる限り多くの人々と共有することです。先生の親切とすばらしい教えに大変感謝しています。」

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