剛柔流空手道・琉球(沖縄)古武道

剛柔流空手道・沖縄古武道
Karate Gojuryu Atsugi
剛柔流勇善会

新しい視点で○○○を活動する YUZENKAI KARATEDO

新しい視点で○○○を活動する YUZENKAI KARATEDO

新しい視点で○○○を活動する YUZENKAI KARATEDO

 
スケジュール    2024.5/19更新
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5月会費をお願いいたします
・11/28〜12/17ヨセプ、スペイン支部長再来日
 (演武、成果発表会、競技、模範試合など予定)
・暑い日はTシャツOK(襟のないタイプ)です

5月 ※第4週は土曜ではなく日曜13-15です
5/18土 東町スポーツ4階19-21
5/21火 相川公民館17-19実施します
5/22水 南公民館17-19実施します
5/26日 東町二階13-15
5/29水 南公民館17-19実施します
4/27

6月 ※3月審査未受験で必要な出席回数に達した生徒の審査を入れることがあります。5週目の土曜6/29はお休み。6/30(日)に自主トレ(参加希望は前週日曜までにお申し出ください)
6/1土 東町4階19-21
6/5 水 南公民館17-19実施します
6/8土 南毛利公民館19-21
6/13木 南公民館17-19未申請
6/15土 東町4階19-21 
6/19水 南公民館17-19実施します
6/22土 南毛利スポーツ19-21
6/23日 帯研(著書撮影会)11-15
6/26 水 南公民館17-19実施します
6/29土 お休み
6/30日 東町2階13-15自主トレ未申請

7月予定…出席、進み具合、段級別、型と組手の審査内容(同時or分割)など考慮して受審者を指定し審査会を配置します。通常稽古も行います。
7/2火 南公民館17-19
実施します
7/6土 東町四階19-21 審査会1予定
7/8月 南公民館17-19実施します
7/13土 東町四階19-21 審査会2予定
7/17水 南公民館17-19実施します
7/20土 南毛利スポーツ19-21 審査会3予定
7/21日 南毛利スポーツ黒帯研究会11-15
7/23火 東町二階17-19未申請
7/24水 南公民館17-19
実施します
7/27土 南毛利公民館19-21


2024.4.28(日)黒帯研究会

 見事な「蹴込み(横蹴り)」による試し割り。足刀の形、腰のひねり、軸足と上半身のバランスに注目。相手の膝へ落とす場合を「関節蹴り」といいます。サンセール、セーサン、クルルンファ等で重要な役割をする蹴りかたです。

 剛柔流伝統の、掛け手から背後へ崩す「屏風返し」の応酬。

2024.4.5少しびっくりした写真

スペイン勇善会のお弟子さんのタトゥー

スポンサーもついた立派な道場です。

2024.4.4
..1938年に、ある沖縄士族が剛柔流空手を本土へ持ち込み沖縄武術としてどう普及していったのか?弟子たちがどう後継していったのか?を初めて調査したカナダ人による大著。(英文221ページ)
..
剛柔流は中国と沖縄の技が融合した体系的な空手ですが、その歴史への関心は日本では高くはありません。出版前の原稿を読んだときは掲載された16名の師・先輩のうち13名がすでに故人でした。彼らを歴史に残し勇善会の世界発信の一助になればと校閲を引き受けました。
 著者は来日して各地を調査し日本語文献を大量収集し(機械翻訳ながら)読み込んだ労作で、外国人が英語で書き海外で出版したからこそ出来た本と言えます。初めて知ることも多く、例えば東恩(とうおん)流との交流が明らかになったことで勇善会の型に合点のいったことなどありました。続編的な技術書を帯研メンバーの協力で取り組み中。Amazon USA、40ドル。

2024.3.24 黒帯研究会




2024.2.20

トンファーの型を練習。武器は身体の延長であり子供でも身体操作の総合的な育成に有益です。

☆古来、徒手の技と武器の技は空手(唐手)の両輪とされてきました。琉球は禁武政策(刀や鎗の私的所有の禁止)をしたので民衆は生活道具を武器としました。6尺棒は水汲み棒、トンファ(取手把)は石臼のとっ手、ヌンチャク(双節棍)は稲を脱穀する道具でした。またサイ(釵)は警官の十手。他に鎌を両手で振る二丁鎌、漁のモリの尖端を用いるヌンティ(貫手)などがあります。ペリーは日本へ来る前に琉球に立ち寄り、「武器の無い島」であることに驚いたと記録にあります。

 鎌とヌンティ。武器用の鎌は樫の柄に厚い刃の付いた文字通り必殺の武器です。少しでも気を抜くと自分が大けがをしてしまいます。


「三戦」(サンチン)を鍛える
 体幹と筋骨を身体の内側から呼吸法で鍛えていく体づくりの型。正しい三戦立ちの姿勢で全身の筋骨を締め腹式呼吸で力強くゆっくりと技を出し転身、回転します。指導者は呼吸の頂点で適切なポイントにシメ(負荷をかける)を行います。(年齢、性別に応じたやり方で) 型「転掌(てんしょう)」とともに剛柔流ならではの呼吸法の型です。勇善会は「東恩納の三戦」とよばれる最も古式の三戦を用います。

 2023.11.4クラーク高校文化祭空手部演武

琉球装束「はんた―」がよく似合います

問い合わせ先 yuzenkai@ab.auone-net.jp 


2023.6.3第26回県央空手道交流大会結果
高校生型優勝1、組手準優勝1
小学生組手優勝1、準優勝1、三位1
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  yuzenkai@ab.auone-net.jp