剛柔流空手道・琉球(沖縄)古武道

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剛柔流勇善会

新しい視点で○○○を活動する YUZENKAI KARATEDO

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あしたのために 2024.2/1更新
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その52/1
 「撃砕初段の足払いの動作」63秒
型「撃砕」の足を上げる動作は「足払い」です。足の指を「チョキ」にして「足刀(そくとう)」にして、ほうきではくように床をこすり、おヘソの真下にきたら足刀をハネ上げて、もう片方のヒザの裏をバシッとたたきます。腰が回らないようにします。この足払いはセーパイやサンセールでも使います。サイファやセイエンチンの足技は、足払いではなく、体重をかけてかかとから踏み込んで相手の足をつぶす技です。区別してください。
その4 1/14 更新
6級の試験科目
「撃砕二段」スロー
撃砕二段 横から スロー
5級の試験科目「新垣のウンス大」スロー
新垣のウンス大 横からスロ
2級の試験科目「サンセール」スロー

その3 1/5更新   
6級試験科目 
型サイファ スロー斜め前、正面 約4分
型サイファ 分解写真版 約2分
4級試験科目
型セイエンチン スロー正面、側面 約4分
型セイエンチン 分解写真版 約3分

その2  1/3更新 蹴りから入る追い突き
 まず蹴りからしかけて、突きでポイントをとる攻撃もできるようにしましょう。そのための移動基本、蹴りから入る追い突きの練習です。
@前屈立ちで構える。
A後ろ足で前を蹴り、その足を前へおろして前屈立ちになり追い突きをキメる。
※応用。後ろ足で前を蹴り、その足を前へおろして前屈立ちになり、逆突きをキメる練習もしましょう。

その1 組手のかまえの基本

 レの字立ち 左前組手かまえについて 
 前のつま先は相手へ向く。へそは相手へむく。後ろ足のつま先も前方向を向く気持ちで。前屈立ちに近い腰の低さで。
 両足のひざにいつでも両足でジャンプできる感じのタメをつくる。
左手はあごからみぞおちを守る盾(たて)のような気持ちで前へおく。左の拳のねらいは相手のあご。肘をしめて脇を開けないこと。また、左の拳は相手の攻撃に応じて上段受け、内受け、外受け、下段払いの動作ができるように。
 右の拳のねらいは相手のみぞおち。肘をしめて脇を開けないこと。右の拳も相手の攻撃に応じて上段受け、内受け、外受け、下段払いの動作ができるように。
 組手においては片方の手は必ず体の前を守っている。特に左順突きの引き手は大きく行うため、体の前にスキができないように、左引き手と右手による体の前の守りは同時になるようにする。

やってみよう
 受けは突きのようにするどく出す。
1-2(ワンツー) 左手→右手の攻防
 基本は左上段順突き 右中段逆突き
 応用→左上段順突きを上段受けにかえる。左右
    内受けに変える。左右
    外受けに変える。左右
    下段払いに変える。左右
2-1(ツーワン) 右手→左手の攻防
 基本は右上段逆突き 左中段順突き
 応用→右上段逆突きを上段受けにかえる。
           中段受けにかえる。
           外受けにかえる。
           下段払いに変える。
動画→あしたのためにその1(上と同じリンク)



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